アトピー 入浴剤 シャワー

アトピー 入浴剤 シャワー

入浴の大切さ

 

アトピーのかゆみや肌の炎症の悪化の原因として、自分の汗や汚れ、ステロイドや保湿剤など「肌の過酸化脂質」 の蓄積があげられます。

 

暑い時期に大量にかく汗はもちろん、寒い冬でも汗はかきます。これらの汗や汚れ、酸化したステロイドや保湿剤などを入浴で綺麗に洗い流すことはアトピーの改善には欠かせません。

 

入浴の注意点

 

肌のケアに大切な入浴ですが、間違った入浴方法で入浴をすると、逆に悪化することにもなりかねません。

 

お風呂上りの肌は皮膚が水分を吸ってしっとりしてきれいに見えますが、1時間後には水分が蒸発してしまいますので、入浴前よりかえってカサカサになってしまいます。

 

カサカサになる原因は汗や汚れを洗い流すと同時に、肌の保湿成分が洗い流されてしまうからだと考えられます。この対策としては、洗浄力の強い石ケンやシャンプーの使用を避け、適度な入浴温度を守り、入浴後の保湿対策をしっかりとることが大事です。

 

合成界面活性剤のものは表皮のバリアゾーンを簡単に突破し、有害成分を毛細血管まで浸透させてしまうので注意が必要です。(ベビー用も確認が必要です)

 

アトピーの肌は、あたたまると刺激を受けやすくなってかゆみがでやすいので、少しぬるめの38℃〜40℃くらいのお湯でゆっくり長めに温まるのがよいでしょう。

 

水道水での入浴では、温泉と違いお湯の温度を40度以上にしないと体はなかなか温まりません。 お湯の温度が高いと、体は熱を受けまいとして芯から温まりにくく、肌への負担が大きくなることで入浴後も乾燥しやすくなります。

 

入浴のメリット

 

入浴の大きなメリットは、肌がきれいな状態で無理なく汗がかけることです。汗には、皮脂腺から出る皮脂と混ざり合って皮脂膜を作る役割があり、この弱酸性の皮脂膜が、雑菌から肌を守ってくれています。適切な入浴は、アトピーの改善につながる感染症対策でもあります。

 

他には、角層の皮下血流を促進することで肌の新陳代謝を促進し、正常な角質細胞のターンオーバーを取り戻す働きがあります。

 

理想の入浴剤 塩素除去+保湿成分がある

 

入浴剤を選ぶときは、入浴後にポカポカ体を温まる成分が多いものは、アトピーの人にはかえってかゆみが増してしまうので、保湿を目的にしたマイルドな入浴剤の方が好ましいと言えます。どうしても水道水に含まれてしまう塩素除去も弱った肌には大敵なので非常に大切です。

 

アトピーは表皮が崩れて水分保持能力が低下しているために入浴後は急速に水分を蒸発させてしまいますので、できるだけすぐに優しく水滴をふき取ってあげて、できるだけ早く(理想は5分以内)保湿剤やクリームなどを塗りましょう。入浴で肌が吸収したうるおいを、しっかり閉じ込めてください。

 

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原料に表示されているのは「カミツレエキス」たった一言のみ。エキス配合ではなくエキスのみという贅沢。しかも塩素除去もバッチリです。(電話確認済み)

 

カミツレは、ヨーロッパで4000年以上前から薬草として親しまれ、ハーブの女王「カモミール」といえば、1度は聞いたことがあると思います。

 

カミツレは保湿・消炎効果や抗アレルギー作用、沈静作用が大いに期待でき、アトピー改善におすすめのハーブです。

 

華密恋の薬用入浴剤は有機栽培したカミツレの花、茎、葉など全草を使って約30日間、非加熱でじっくりと抽出した濃密なカミツレエキスをボトルにそのまま詰め込んだものです。

 

お肌に負担をかける余計なものは一切加えず、カミツレエキスのみ。1回分の入浴剤にはなんとカミツレ全草120本分ものエキスが詰まっています。

 

この薬用入浴剤は、アトピーに悩まされている赤ちゃんやお子さまたちに最適で、デリケートで傷つきやすい肌をしっかりと保湿してくれます。

 

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アトピー 汗とシャワー

 

汗そのものは弱酸性なので抗菌力がありますが、汗が乾いて塩分濃度が増えると抗菌力が落ちてきます。アトピーの場合、汗をかく機能自体が低下していますので、汗を抑えるのではなく、汗をかいて乾く前に十分に皮膚をケアすることが大事になります。

 

汗に対して1番効果的なのはシャワーです。シャワーは汗だけでなく、皮膚についた細菌を洗い流してくれます。

 

シャワーは塩素除去シャワーヘッドを使うのがより効果的になります。塩素は弱った皮膚には大きなダメージになります。

 

シャワーの後は保湿剤などのスキンケアを忘れずに塗りましょう。

 

入浴後の対策

オススメ肌着⇒良質の綿100%の肌にピチっと張り付くくらいワンサイズダウンの肌着(引っ掻き対策として厚手のもの)

 

自分で皮脂膜を作り出せない状態になっているアトピーの皮膚に、自分の代わりに皮脂膜を形成してくれるもの⇒「ル・カレスモア・ミルク」(馬油)

 

保湿剤には大きく分けると

 

「肌の水分がなくなるのを防ぐこと」⇒肌の上に鎧のようにコーティングして、水分の蒸発を防ぐ。脂質成分がほとんどで、ワセリン、オリーブ油、椿油、ひまわり油

 

「肌の水分を保つこと」⇒肌の水分を保つ薬は肌から水分を離さないようにする。尿素含有の軟膏やクリーム。保湿剤はお肌に水分がある入浴やシャワーの後が効果的。

生活習慣で皮膚に最も影響を与える入浴

毎日の生活習慣として、皮膚に最も影響を与えているのが入浴です。適切な入浴によるアトピー治療は、肌への効果的なスキンケアとともに自然治癒力を高めて体全体を治す根治療法にもなります。

 

体を温めて血流や新陳代謝を促進し、内分泌や自律神経に働きかけることで正常な免疫バランスを取り戻します。日々の適切な入浴は肌のバリア機能を高めるためにも非常に大切です。

 

肌の汚れは症状悪化の原因になりますが、適切な入浴を行うと肌に刺激を与えずに汚れを取ることができます。これは本来「水」が 持つ界面活性力によるもので、この界面活性力に関しては温泉が最良とされています。

 

入浴の注意点 塩素の害

 

アトピーの人は入浴すると肌にしみて、出た後に乾燥しやすいから、お風呂が苦手という方が多いです。この原因は、お風呂の水質とお湯の温度に問題があるからです。

 

入浴やシャワーに使う水道水に含まれる塩素には、皮膚の水分を保つための成分であるセラミドを分解する働きがあり、これが皮膚の乾燥を招く原因になっています。生活排水などで河川自体の汚染が進んでいる現状では、昔に比べると塩素量が強くなり、その影響や処理しきれていない化学物質の影響も見過ごすことはできません。

 

 

塩素がアトピーによくないのは塩素の持つ酸化作用にあります。酸化とはわかりやすく言えば十円玉が茶色になることですが、皮膚でいえば、たんぱく質(セラミド)の構造を変化させてしまいます。身近な例で言えば、イソジンなどと同じ作用ですが、イソジンよりも強力です。
流し始めの何分かは使わないようにすればだいぶ塩素の効果は薄まりますが、夏のように最近繁殖がしやすい環境の場合は塩素濃度は一般に高く、影響も受けやすくなります。

 

38度前後の入浴でデトックス

 

アトピー肌の場合、40度を超えるような高温度で長時間の入浴すると、肌の皮脂などが落ちやすく、ましてや水道水や市販の化学系入浴剤での入浴では含まれる刺激物質の影響もあり、バリア機能への負担が増します。その点、温泉は体温に近い不感温度(38度前後)でも芯から温まりますのでアトピー肌には負担が少なくとても効果的です。

 

不感温度でゆっくり入浴すると、皮脂腺からの汗の分泌が促進されるため、アトピーの悪化原因になっている脂肪に残留した化学物質や、特にステロイド使用者の場合は、体内に入って酸化した酸化コレステロールなどの排泄が効果的に行われます。

 

酸化コレステロールは肌に炎症を起こしやすい物質なので、排泄することは症状の安定には不可欠です。新陳代謝を活発にして、症状悪化の原因物質をできるだけデトックスしておきましょう。

 

アトピー肌は水道水は避ける

 

温泉や活水器を通した水が理想的ですが、普段の入浴に関しては最低でも肌に刺激の少ない水を使用してください。水道水は肌の負担になるので絶対に避けるべきです。


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